技術支援サービス ~実務研修(OJT形式による振動解析・ハンマリング試験)
実業務を通して振動解析やハンマリング試験のスキルアップを この度、新しい技術サービスをはじめさせていただくこととなりましたのでご紹介させていただきます。CAE解析(振動解析)やハンマリング試験を従来の委託形式ではなく、お … Continued
実業務を通して振動解析やハンマリング試験のスキルアップを この度、新しい技術サービスをはじめさせていただくこととなりましたのでご紹介させていただきます。CAE解析(振動解析)やハンマリング試験を従来の委託形式ではなく、お … Continued
3) 固定部の取り付け点剛性(局所剛性) フレーム構造の振動が実測値を再現しているにもかかわらず、そのフレーム構造が地面に固定された状態では実測値を再現しないことがあります。これは、フレーム構造の固定部が持つ局所的な剛性 … Continued
2) 重量物のイナーシャ(慣性モーメント) モータやエンジンその他電源装置のような重量物が搭載される構造物では、それらを単に質点としてモデル化しただけでは伝達関数(周波数応答波形)が実測値を再現しないことがあります。これ … Continued
振動設計で解析シミュレーションを活用するにはシミュレーション精度が重要となりますが、その精度は主として以下3つの要素が実機特性を再現することで向上していきます 。 1) フレーム(部材)の振動特性2) 重量物のイナーシャ … Continued
本講座は弊社都合により開講を中止させていただくこととなりました。せっかくお申込みいただいた皆様、ご関心をお持ちいただいた皆様には、キャンセルのお手続きや日程の調整などでご迷惑をおかけいたしましたこと、重ね重ねお詫び申し上 … Continued
先日の土曜日(5月31日)に東京で標記内容に関するお話をさせていただきました。今回は、国家資格を取得され、各方面でご活躍なさっているプロフェッショナルエンジニアの団体で講演させていただいたのですが、そこはやはり第一線の方 … Continued
ハンマリング試験により固有モードを抽出する場合、はじめの一歩となるのが伝達関数の計測です。この伝達関数のピーク周波数から固有モードを抽出しますが、明瞭なモードシェイプが現れないことがあります。これはピーク周波数が計測する … Continued
実測された振動をコンピュータで再現するとき、共振周波数は再現するものの周波数応答波形(伝達関数)で見ると波形の傾向が再現されないことがあります。たとえば、削りだし部品や鋳物部品など、単一部品では波形を再現するところが、複 … Continued
バー要素が使われる箇所 近年では使用頻度が少なくなってきているバー要素ですが、押し出し型材を組み合わせて構成される大型構造物では、まだまだバー要素が用いられています。部材結合部の局所的な剛性を再現する上ではソリッド要素で … Continued